ソファーのある部屋

自然素材でつくる

プール付きマンション

自然素材の家とは、その名のとおり、人工物をほとんど使わず天然無垢材を利用して建てられた家のことです。 これには様々なメリットがあり、例えば近年問題になっているシックハウス症候群は自然素材の家では起こりません。化学薬品や人工素材を使用しないからです。 また、自然素材の家にはシロアリが住みにくいというデータがあります。木造住宅には多くの場合シロアリが住み着いてしまいますが、自然素材の家の柱などには液状化した炭を塗るため、シロアリが生活できないのです。 もちろんデメリットもあります。それは価格の高さです。建てるのにかかったお金が一般的な家屋の1.5倍以上という人もいます。とはいえ、家そのものが長持ちするため頻繁にメンテナンスをする必要がなく、長く住めば結果的に自然の家の方が安くつくということもあります。 新しい住宅を検討している人は、様々な視点からメリット・デメリットを探して、作りたい家のタイプを決めるのが良いのではないでしょうか。

自然素材の家を建てるうえで理解しておかなければならないことは、単純に自然素材の家だから健康によくて、普通の家を建てるよりも高くつくという偏見を捨てることが大切だということです。 自然素材だから必ずしも一般的な素材よりも健康にいいと言い切れるわけではなく、自然素材だから必ずしも一般的な素材よりも高くつくわけではありません。自然素材の家を建てようと考えるのならば、まず大切なのは自分自身が正しい知識を持とうと努力することです。自然素材の中には自然素材を語るだけの偽物の自然素材が存在することもあります。こういったものを見分けるためにも、自分で考えて、自分で直接触れて、それが本当に自分にとって必要なのかどうかを考えることが大切です。 正しく自分の求める自然素材の家を作るには、何よりも深い理解が必要なのです。